日本の年末の伝統的行事『餅つき』
元旦になると年神様が各家庭にやってきて幸福をもたらしてくれます。その年神様の魂がお正月の間、宿る場所が鏡餅と言われています。
その鏡餅を作るための餅つき。昨今、デパートで買ってきた鏡餅を飾っていますが、cocoroでは、子どもたちの魂を込めて鏡餅を作りました。
雪がチラチラ舞い散る中での餅つきでしたが、親子で餅つきを頑張りました(*^^)v
そして、自分たちでコロコロ丸めたお餅に醤油・あんこ・きな粉をかけて美味しくいただきました。

保護者の方から材料をいただき、親子で門松作りも行いました。門や玄関前に飾る門松は、年神様が家に尋ね入る際の目印です。サンタさんのクリスマスツリーと一緒ですね。


　　　　　　
もち米って、いつものご飯よりも　　　ボクは、一人でつくんだよ　　　　　あたしも負けてらんないわよ           美味しいお餅ができますよ～に
甘いんだね。モチモチしてきたよ　　　かっこいいでしょ(*^^)v　

　　　　 　　
お母さんと一緒に・・・　　　　　　みんな、みてるのよ(*^^)v　　　　　　のび～る　　のび～る　　　　　　　美味しいね(*^_^*)
重たいのよね　　　　　　　　　　　あたし、やるわよ～　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　
お力をお貸しくださったお父様　　　　材料を準備してくださった　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  cocoroの
ありがとうございました　　　　　　　お父様、ありがとうございました　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  鏡餅と門松
美味しいお餅がつけました　　　　　　年神様、迷子にならずに来てくれそうです