秋から冬に変わろうとする自然事象を子どもたちは、五感を働かせて感じています。その感じたことを「ほらみて！」「すごいよ！！」と友だちとたっぷりと共有し合い
友だちと一緒にいる心地よさを味わっています。
公園では、友だちが楽しそうに遊んでいる姿を見て、「ドキドキだけど、ぼくもやってみようかな(*^^)v」「友だちが楽しそうにしているから楽しいかも・・・」と友だちを支えにしながらチャレンジしたり、「一緒に遊ぼう！」「入～れ～て。」と一緒に遊ぶ楽しさをたっぷりと味わったり、時には友だちとケンカもするけれど仲直りしたり、人を感じながら人と一緒に過ごす楽しさ・心地よさをたくさん経験していってほしいと思います。

　　　　　　　　　
一緒に手を繋いで行こう！　　　　　　木になっている二人　　　　　　　　　　そこへ・・・鬼さんが　　　　　　　　公園敷地内の神社で・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ツンツン。あれ～？　　　　　　　　　みんなと仲良く遊べますように
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この木、なんだか変だな～？

　　　　　　　　　　　
女児『ね～しっぽ取りしよ～』　　　ところが・・・　　　　　　　　　　　　だ～め～。あたしの。　　　　　　　　　　　　　最後は、スタッフが入って
男児『しっぽ、ないよ。』　　　　　これ、ぼくが取ったの。　　　　　　　　これは、ぼくが被っている帽子。　　　　　　　　どうしたらよいか、三人で
女児『ぼうしがあるよ』　　　　　　違う、あたし。　　　　　　　　　　　　必死に帽子の取り合いになり、　　　　　　　　　考えました。一件落着(*^^)v　　　　　
しっぽ取りのスタートです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　最初に取ったスタッフの帽子は、　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　地面に落とされて・・・さみしそう⤵