ふかふか土山でみんなで遊びました。「汚れるのがイヤ。」「裸足には絶対にならない。」感覚過敏な子ども達が多い中、友だちが楽しく裸足で遊んでいる姿を見て、「裸足になってみようかな～。」とフッと緊張の糸が切れて自分から裸足になって、ふっかふかの土をしっかりと感じながら遊び込めるようになった子ども達。
ふっかふかの土に水を加えていくことで土が変化していく様子に気づいたり、お母さんと一緒にハンバーグを作って友だちと一緒に食べたり、友だちと畑にある葉っぱを皿に見立てままごとをしたり、ふかふかの山に四つ這いになって登って行き、みんなで力を合わせてスタッフを転がしたり、大バケツをみんなで運んで泥んこ滑り台で滑ったり、土・泥んこを感じながら『友だち（お母さん）と一緒に楽しいね(*^^*)』をたっぷりと感じていました。
遊びながら、「これぼくの。」「いやだ、貸してよ。」「ダメ( ｀ー´)ノ」と友だちとケンカしたり、「貸して。」「ハイどうぞ。」「返してね。」とやり取りを楽しんだり、「誰か～手伝って。」「任せて～。」と仲間を頼ったり、コミュニケーションの力も育んでいる子どもたちです。


　　　　　　　　　　　　　　
ハンバーグできたよ～。ハイどうぞ！　　　　　お皿に載せて。パーティーの準備！　　　　　　いただきま～す。美味しいね。


　　　　　　　　　　　　　　　
力を合わせて・・・せ～の！ゴロンゴロン　　　　みんな、楽しそう！よし、長靴脱ぐぞ！　　　みんなで遊んで楽しかったね。また，遊ぼっ(*^^)v

　　　　　　　　　
バケツを運んでるんだけど・・・　　　みんなでよいしょ、よいしょ！　　　　　　やった～！運べたぞ～！　　　　　　　泥んこ滑り台、ツルンって滑るよ！